ジュエリー職人が語る結婚指輪の相場!

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ゴールドでも安い結婚指輪はあるの?賢い結婚指輪の選び方!!

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こんにちは、ジュエリー職人の隆です。

今回はお客さんからの質問が多かった
「安いゴールドの結婚指輪」についてです。

 

いつの時代でもゴールドの結婚指輪は
圧倒的に人気が高い憧れのジュエリーです。

 

しかし

ゴールドの結婚指輪には高価なものが多いので、

 

「ゴールドの指輪を購入したいけど予算が・・・」

という方がいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そこで

今回は安いゴールドの結婚指輪について
お話させていただこうと思っています。

 

安いゴールドの結婚指輪ってあるの?

 

金の純度が低い結婚指輪であれば

お手頃な価格でゴールドの結婚指輪が購入できます!

 

これはどういうことか?

わかりやすく簡単にご説明しましょう。

 

金の純度とジュエリーの関係

実は店頭に並んでいるほとんどの金のジュエリーは
金の純度が75%なんです!

 

この純度75%のことを18K(じゅうはちきん)と呼んでいます。

よく耳にする18Kっていうのは金の純度75%ということだったんですよ。

 

ちなみに

純度の100%ゴールド製品はほとんどありません!

純度100%の金というのは、とても柔らかくジュエリーにできないからです。

どれくらい柔らかいかと言うと
アルミ缶くらいの柔らかさをイメージすると分かりやすいと思います。

 

ちょっと話がズレてしまいまいましたが

僕が言いたいことは

ゴールドの純度を下げれば価格も安くなる

ということです。

 

純度を下げればどれくらい安くなるの?

どれくらい純度を下げるかにもよりますが
だいたい半分くらいの値段になると思ってもらえれば大丈夫です。

 

仮に純金1グラムの価格を5000円とすると

k24(純金) 金100% 5,000円

K18(18金) 金75% 3,750円

k14(14金) 金58% 2,900円

K10(10金) 金42% 2,100円

 

このように純度を下がれば下がるほど
価格が安くなっていくんです!

 

ただし、

 

純度を下げることによって
メリット・デメリットもでてくるのでお話しておきますね。

 

安いゴールドのデメリットとメリット

・資産としての価値が低くなる

・k18に比べ色味が多少違ってしまう

・k18に比べアレルギーが起きやすい

 

これが僕の思う
安い(純度の低い)ゴールドのデメリットです。

 

資産としての価値が低くなってしまう

これは当たり前のことなのですが
金の純度が低くなる度に資産としての価値も
それに比例して低くなってしまいます。


 

K18と多少色合いが違う

これは微々たることなのですが、金の純度が下がると
色味に少し違いがでてきます。
ただ、劇的に色が変わるわけではないので
そこまで気にする必要はないと思います。


 

K18に比べるとアレルギーが起こりやすい

金は金属アレルギーが起こりにく物質なのですが
純度が低くなる度に金属アレルギーが起こる可能性が
でてきます。

 

実は金の純度を下げることによって
このようなデメリットが出てきてしまうので
純度の低い金を選ぶ時には気をつけてくださいね。

 

では、次にメリットをご紹介します。

 

純度が低い金のメリット

 

・価格は安いが高級感をだせる

・細身のリングや華奢なリングにむいてる

・選択肢をふやせる


 

価格は安いが高級感がある

純度が低くても金特有の高級感がだせるので
価格はリーズナブルなのに高級感のある
ゴールドの結婚指輪が手に入ります。


 

細身・華奢なリングが多い

K18に比べK14やK10は頑丈な金なので
多少の力で変形することがありません。
そのため細身や華奢な指輪が欲しい方には
おすすめです。


 

選択肢が増える

K18に比べ価格が安いので
購入できるリングが多くなります。

 

これらのポイントが純度が低い(価格が安い)ゴールドを選ぶ際の
メリットだと思います。

僕からのアドバイスとしては
よほど純度にこだわりがないのであれば

純度が低くて安いゴールドの結婚指輪で良いと思います。

 

まとめ

ゴールドの結婚指輪で安い指輪をさがしている方には
純度の低い指輪の購入はおすすめです。

なぜなら

・純度が低くても高級感がある

・様々なから選ぶことができる

・純度の高いモノに比べて見劣りしない

・結婚指輪の予算を抑えられる

 

特に今は昔に比べて金の価格が上がっているため
ジュエリー業界全体的にK10やK14のジュエリーが
増えてきています。

そのため

純度が低い金だからといって

結婚指輪として見劣りすることはありませんし

粗悪な作りの指輪になることもありません。

 

だたし

金の純度が下がると肌の弱い方は
金属アレルギーが起こる可能性があるので
肌が弱い方の場合でしたら純度の高い金をおすすめします。

 

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